ガラホ+スマホの2台持ちがおすすめの理由

私のメインの携帯の推移です。

現在の私はメインの携帯はガラホ(一番右)です。通話のみの契約にして、ネットは家以外ではほとんど見ません。防水なので、Wi-Fiを使って風呂でRadikoやワンセグTVを使えるのが利点。
その他にタブレットとスマホも持っていますが、どちらもMVNOのデータ通信だけの契約で使っています。


2台に分けることで充電の煩わしさが減る

右から3番目はスマホですが、この機種がかっこよかったので、これでスマホデビューしました。
しかしスマホの一番の難点は、毎日充電しなければいけないところでした。充電するのを忘れてたりして困ったこともあり、それが嫌になりガラケー(右から2番目)に戻しました。

音楽も電話もネットも、といった感じで1つの端末にすべてを集約させてしまうと、便利な半面、いざ電話したい時に、電池がない!ってなるのが個人的にはストレス。。

充電できるようにモバイルバッテリーを持つという手もありますが、どうせもう一台何かを持つなら、別の端末を持った方がいいのではないかと思い、通話専用のガラケー(右から2番め)とデータ通信のみのタブレットの2台持ちをするようになりました。

電話をそれほど頻繁にかけないので、充電は3日に1回で済むこともあります。


2台持つことで節約できる場合もある

しかし、今度はタブレットを持ち歩くというのが億劫になりました。さっと取り出せないことでストレスが出てきました。
そのため、データ通信のみのスマホを導入して、3台持ちになってしまいました。とは言え、タブレットは必要なときだけ持ち歩くので、また必要に応じてどれか1台だけ持ち歩けば良いこともあるので、かなり快適になりました。
MVNOはかけ放題プランがないので、通話が多い人は、キャリアの通話のみ端末を1台持つことで節約できることもあります。データ通信のみMVNOを使えば、お安く使えます。


au通話のみ:24時間かけ放題ガラホ=2,000円
iijMioデータ通信のみ:3GBをタブレット・スマホ2台でシェア=1,400円

もちろんスマホ1台を持ち歩くのが一番シンプルだと思いますが、モバイルバッテリーを持ち歩くくらいなら、端末を2台に分けるという選択肢もありますというお話でした。